初エントリということで自己紹介を

はじめましてxerxesです。

自己紹介というか来歴というか私を形作って来たものの紹介をします。



小学生時代は何と言ってもスクウェアのゲーム達です。

特にフロントミッション無印には印象が強く、

戦争の悲惨さを伝えるゲームを作りたいという

ゲームクリエイターになるのが夢でした。



中学時代、エヴァンゲリオンと共にありました。

当時ジャパニメーションと呼ばれていた作品を借りてきては見る生活でした。

同時にSF小説を読み始めたのもこの頃です。光瀬龍、クラークなど。

よって中学時代の夢はSF小説作家です。



高校時代、SF好きの私は宇宙科学に興味があり、

宇宙航空工学のある大学を目指そうとも思いましたが、

そんなのをやってる大学は少なく、

Z会の数学の解答に比とは何か、数とは何かとの考察を書いて送った私は自然と

世界の謎を解き明かす方法としての科学とは違う立場、哲学、社会学を志すようになりました。

それでも、高三のの時の文理選択時に当初文系と決めたもの土壇場で理系に変えたりもしました。

理系の科目が苦手でも、1年間勉強して理系の大学に入れれば

宇宙ではなくとも技術者としてやっていく将来を考えたからです。



しかし、1度目の大学入試は失敗しました。

予備校では、文系のクラスに入りました。

浪人時代は精神的にかなり追い込まれて

2度目の受験も失敗し、予備校へも行かず自由人をしていましたが、

とある病気を患い半年入院、退院後3回目の受験をすべく、某週3日の予備校へ入りました。

しかし、受験勉強というものに面白味を感じることはできず、

帰宅後は深夜アニメを録画したものを見て過ごしました。



それでも、大学へは3回目の挑戦で合格し、創始者が哲学者のところへ進みました。

大学時代の夢としては映像作家になるというのもありました。

実際、進路希望では、複数のアニメ制作会社をあげてはいました。



今はシステム開発の会社の運用オペレータをしています。

それでも、哲学への思いは捨てきれず、

関連の本を余暇に読んでいます。



最後に私のハンドルネームであるxerxesは大学受験時に世界の用語集で見た

ペルシャのクセルクセス王のものでスペルがカッコよかったのでそれ以来使っています。

受験勉強から得たものの一つです。